住澤家は父・到(46歳)、母・ゆり子(43歳)、娘・晶(19歳)の、ごく普通な家族。しかし、いつも自然発生的に始まるざっくばらんな“家族会議”によって、家族の知られざる事実や意外な志向が明らかになっていく。先進・先鋭的な思想を持つ娘によって、凝り固まった固定観念をアップデートされていく父、誰も知らなかった壮絶な過去を明かす母……。住澤家はまさに社会の窓、激動する現代の映し鏡! なんて大げさなものではありませんが、ともあれ学べて笑えて気分爽快な住澤家流のキャッチボール!!
これが令和時代の“家族のカタチ”!?